柔術メモ(3)

こんにちは。

 

なんか最近柔術のことしか書いておらず、もはや柔術のブログにしたほうがいいのではないかと感じている今日この頃です。

実際他にも書く内容はあるはずですがとりあえず今日も柔術の練習でやったことをつづります。

 

さて今日はというか今週は特にオモプラタを中心にいろいろ教えてもらいました。

基本的にオモプラタはクローズドガードからが多いように思いますが形に入ってからは相手の姿勢を崩してフィニッシュできるのですが力の強い人は足をかけてからでも腕の力で態勢を立て直されるそうでその時にオモプラタからの三角締めをねらったらいいとのこと。

 

けっこう自分もそうなのですがスパー中なんかで特定の技をかけようとしたら自分がやろうとしている技を何とか決めようとして、もう決まる態勢ではないのにまだ頑張ってフィニッシュをしようをあがいてしまうことが多々ある。でも柔術とは相手の動きに応じてこちらも柔軟に対応しないといけない、もっといえば相手の動きを利用して技をかけることが理想なのだと思う。

 

今回の内容も同じでオモプラタの練習をしていても相手の動きから常に一番有効な技は何かということを判断して、相手の状態が上向いたので三角にいったほうが一番有効だということなのだろう。

 

状況に応じて、自分の考えと動きも変化しないといけない、、、。

 

柔術から学ぶことはいろいろありそうに感じた今日のトレーニングでした。